投資は買う時よりも、売る時が難しい。
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
久々の更新です。
ぼんやり思ったことを書かせて頂きます。
投資は売る時が難しい
資産の大部分を占める従業員持株を別の投資商品にスイッチングしようとしていますが、売るタイミングが見えないですね…
とくに昨年末の下落からまだ回復しきっていないので更に今売るべきか悩んでいます。
※最近やっとコツコツ上がってきましたが…
積立時は無心に自分ルールに従って買っていけばいいですが、売る時はある意味ゴールですからね。
どこをゴールに定めるかが難しい…
つみたてNISAの出口戦略も2037年付近になったら話題になってくるんでしょうね。
50歳の自分はどういう出口を選んでいるだろうか…?
ただ、わたしの中で資産のスイッチングのイメージはあります。
50代の出口戦略
現在、米国株のインデックスファンドやその他株式で資産が構成されており、ある程度リスクがある代わりにリターンは見込めます。
しかし50代も同様のリスクを背負うのは非常に危険です。
リタイア直前で下落に巻き込まれ、資産が大幅に減ってしまう可能性があるからです。
退職金をリスクの高い投資につぎ込んで泡にしてしまう、という話はたまに聞きますよね。
そんなことは避けたいので、わたしとしてはリスクの低い投資商品にスイッチングすることを考えています。
イメージしているのは債券や利率証型の終身保険などです。
※終身保険については賛否両論ありそうなので悩み中…
わたしの気持ちとしては、つみたてNISAは50歳までに全て売却して終身保険あたりにスイッチングできると思いますが、配当を生む銘柄たちを勇気を持って変えれるのだろうか…
何にせよ、後悔のない投資人生を送りたいと思います。
売る時も定期的に無心で?
逆の発想で買う時と同様に、売る時も変な感情なしで定期的な行うこともをしてもいい気がしてきました。
指し値で行っても上手くいくかわからないし、機械的に行った方が心理的に楽かもしれません。
よし!従業員持株も試しに機械的に行ってみます!!!
雑記ですみません…
ではでは。
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