凡人がガチでアーリーリタイアを目指すブログ

平凡な人間の私がガチでアーリーリタイアを目指すブログです。のらりくらりと暮らしていきたい。

ワンタップバイを卒業します。

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皆さん、こんにちは。

「のらり」です。

 

先日の大手ネット証券の米国株に最低取引手数料ゼロという発表。

各所で話題となっていますが、意外と一番打撃を受けそうなのは「ワンタップバイ」ではないでしょうか?

私もワンタップバイの利用者の一人です。

 

ワンタップバイでの運用状況について

私は毎月ワンタップバイで以下の銘柄を積み立てていました。

・P&G ¥3,000

・SPXL ¥6,000(¥3,000で2回に分けて購入)

※たまに節約できた時はご褒美に追加で細々買ってしまう時はありましたが…

 

2019年7月14日時点で結果は以下の通りです。

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このまま積み立てていくつもりでしたが、今回のネット証券らの手数料改定でSBI証券にまとめようかと考えています。
※まだ始めて間もないですが…

 

これまでは手数料負けの問題があったため、小額だとワンタップバイが有利でしたが、手数料にどの程度の差が出たのか素人ながら計算してみます。

小額という点で整理したいため¥1,000($9想定)で考えます。

※$1を¥110想定、小数点2桁以下は四捨五入しています。

※私の整理に近いため一部誤りがありましたら、すみません。

 

ワンタップバイの手数料(¥1,000=$9想定)

①為替手数料(¥→$)

¥0.35✕$9=¥3.15

②購入手数料($→株)

¥1,000✕0.5%=¥5

計¥8.15

 

SBI証券の手数料(¥1,000=$9想定)

①為替手数料((¥→$) ※住信SBIネット銀行を利用

¥0.04✕$9=¥0.36

②購入手数料($→株)

¥1,000✕0.45%=¥4.5

計¥4.86

 

ワンタップバイを卒業することに

上記の結果から購入手数料は微差ですが、為替手数料で差が出てきます。

住信SBIネット銀行SBI証券の連携、おそるべし…

 

ということでワンタップバイを卒業し、SBI証券への切り替えを検討したいと思います。

ただ単位株での購入となるから月々の積立金額は調整しながらになるだろうなぁ…

 

Amazonなどの1株あたりの金額が高い銘柄での積み立てはまだ優位性があるかもしれませんが、今回の改定でかなりの人が流れるのでは…

 

One Tap bye bye…

ではでは。

 

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※素人であるがゆえ、計算が一部誤っている可能性がございます。または閲覧頂いた時期によっては手数料規定が変更されている可能性もございます。投資は自己責任・自己判断でお願いいたします。