【資産公開】2019年9月のわたしの資産
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
10月になりましたので、9月末時点の資産をいつものように整理してみます。
前月は米中貿易摩擦の影響などで5万円増程度でしたが、今月はどうでしょうか。
1145万円…?
前月は1112万円だったので、まさかの30万円以上の増です。
※赤字が前月よりも増額したもの、青字が減額したものです。
確かに株価の調子も良かったけど、ここまで変動あるのは驚きです。
とくに目立ったのはセコムですね、一生持ち続けようと思っている株式です。
ただ、ウルトラバランス世界株式が期待していたよりもパフォーマンスが悪いです…
ばんざーい!!!と、喜びたいところですが…
トランプの欧州連合製品への報復関税の米欧貿易摩擦の騒動で10月に大きく増えることは期待できな気もしています…
せめて減りませんように…
30歳までに1200万円超えしたいけど、無理かなぁ…
次の記事で書きますが、新たな目標も決めましたので、さらに気を引き締めて投資を行って参ります。
1億円になる、その日まで…
ではでは。
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インド爆上げ!!!一体なぜ?
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
インド株の主要株価指数が大幅高を記録し続けていることが話題になっています。
わたしはiTrustインド株式という投資信託を小額積み立てているので、何となくわかるんですが、インドってなんだか微妙だったんですよね、全然伸びていなかった。
でも久々にプラスになっていました。
前日比率+3.76%…
すごいやんけ…一体なにがあった…?
と思い、調べてみると…
なるほどー。
法人税率引き下げで経済成長の期待が高まっているから、とのこと。
インドに子会社を持っているスズキなども業績拡大が期待されて買い集まっているようです。
わたしが無知なだけでしたが、8月末から海外投資家の税負担免除、自動車産業の優遇策など、色々な景気刺激のための政策を打ち出していたんですね。
過去にも書きましたが、わたしは密かにインド市場には期待していて月¥3,000をインドの投資信託に積み立てています。
※めちゃ小額ですみません…
インド経済は停滞していると言われていましたが、これ機にインド株も賑わってくると良いんですけどねー!
状況によっては積立額を上げることも検討したいと思います。
そんな期待を込めてここに記しました。
ではでは。
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まるわかり!アジアの株式投資 (日経ムック) [ 日本経済新聞社インデックス事業室 ] 価格:1,620円 |
投資は買う時よりも、売る時が難しい。
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
久々の更新です。
ぼんやり思ったことを書かせて頂きます。
投資は売る時が難しい
資産の大部分を占める従業員持株を別の投資商品にスイッチングしようとしていますが、売るタイミングが見えないですね…
とくに昨年末の下落からまだ回復しきっていないので更に今売るべきか悩んでいます。
※最近やっとコツコツ上がってきましたが…
積立時は無心に自分ルールに従って買っていけばいいですが、売る時はある意味ゴールですからね。
どこをゴールに定めるかが難しい…
つみたてNISAの出口戦略も2037年付近になったら話題になってくるんでしょうね。
50歳の自分はどういう出口を選んでいるだろうか…?
ただ、わたしの中で資産のスイッチングのイメージはあります。
50代の出口戦略
現在、米国株のインデックスファンドやその他株式で資産が構成されており、ある程度リスクがある代わりにリターンは見込めます。
しかし50代も同様のリスクを背負うのは非常に危険です。
リタイア直前で下落に巻き込まれ、資産が大幅に減ってしまう可能性があるからです。
退職金をリスクの高い投資につぎ込んで泡にしてしまう、という話はたまに聞きますよね。
そんなことは避けたいので、わたしとしてはリスクの低い投資商品にスイッチングすることを考えています。
イメージしているのは債券や利率証型の終身保険などです。
※終身保険については賛否両論ありそうなので悩み中…
わたしの気持ちとしては、つみたてNISAは50歳までに全て売却して終身保険あたりにスイッチングできると思いますが、配当を生む銘柄たちを勇気を持って変えれるのだろうか…
何にせよ、後悔のない投資人生を送りたいと思います。
売る時も定期的に無心で?
逆の発想で買う時と同様に、売る時も変な感情なしで定期的な行うこともをしてもいい気がしてきました。
指し値で行っても上手くいくかわからないし、機械的に行った方が心理的に楽かもしれません。
よし!従業員持株も試しに機械的に行ってみます!!!
雑記ですみません…
ではでは。
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2022年に「グローバル3倍3分法ファンド」が買えなくなる!?説について
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
驚異的な力強さを見せているグローバル3倍3分法ファンド(通称グロ3)ですが、その力強さからスゴいスピードで総資産を増やしています。
そんなグロ3ですが、一部の投資家から「2022年に買えなくなるのでは?」という噂があがっているようです。
なぜ、2022年?
というのも…
グロ3の目論見書を見ると信託期間が2028年9月21日までとなっており、信託金の限度額が1兆円と記載があります。
しかし、その2028年になる前に早々に限度額の1兆円に達してしまうのではないかと言われているとのこと。
この推移について、わたしの方で”およそ”のグラフにしてみました。
※総資産推移を参照しながら概算で作成しています。一部誤りがありましたら遠慮なくご指摘ください。
確かに総資産が毎月200~300億円程度増えていっているので、このままのペース(年300億円増)でいくと確かに2022年には達する可能性があります。
んー、こんな上手く増えていくとは思えませんがこの力を発揮し続ければ有り得ない話ではなさそうです。
限度額の引き上げはありえるか?
資金が集まりすぎて投資方針に沿った運用ができなくならないようにする、などの理由から限度額が設定されています。
限度額を超えた場合は販売停止になり、限度額を下回れば販売が再開されるというケースもあります。
また、運用会社(委託会社)と受託会社が合意すれば、金融庁に届出を出して限度額を変更することも可能のようです。
最近でいうと、2017年にひふみ投信などが1兆円から2兆円に限度額を引き上げた例もあります。
なので、グロ3がどう出るのかが気になるところですね。
信託期間の延長はありえるか?
グロ3は力強いものの、信託期間が10年であるため長期投資をしたい人からすると短いのが悩ましいポイントです。
しかし、あらかじめ設定されている信託期間を延長することも可能です。
信託期間の延長は投資家にとってはプラスに働くことが多いです。
基準価格が元本を下回っている状態で信託期間が過ぎてしまうと損失が確定しますが、延長されれば損失を回復させられる機会が期待できますからね。
グロ3も延長、いや無期限になってもらえないですかね。
などなど、今後もグロ3を見守っていければと思います。
本日はこんなところで…
ではでは。
※投資は自己責任・自己判断でお願いいたします。
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【資産公開】2019年8月のわたしの資産
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
9月となりましたので、8月末時点の資産を整理致しました。
今回から以下の資産たちが仲間に加わりました。
・ウルトラバランス 世界株式
・SPXL
前月は¥11,070,813でしたが、今月を見てみると…
¥11,124,862…
うわっ、全然増えとらんがな!!!!!!
まさかのプラス¥54,049でした。
実際は¥138,000程度は追加してるはずなのに…
表については前月から減ったら青字、増えたら赤字、新規は黒字で記載しています。
こう見てみると、全体の3割を占めている従業員持株が足を引っ張っています…
¥48,000積み立てたが、株価が数十円下がり、十数万円マイナスとなっており、積み立て金額分を相殺してしまっています…
なんだか積み上がらないのはショックだなぁ…
トランプさん、まじで頼んます!!!
従業員持株を別の資産にスイッチングしなければいけないと思いつつ、売り時がわからない…
今後の10~20年に期待したいのは今回から参戦した”話題”のウルトラバランス 世界株式です。
現在、新築戸建ての準備でお金が少し流れてしまいそうなのですが、落ち着いたらウルトラバランス世界株式への積み立てor持株からのスイッチングを検討しています。
また、SPXLもいつか大きく貢献してくれることを祈ります。
いつになったら目標の1億円に到達するのやら…
先は相当長いですが、コツコツがんばります。
ではでは。
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ウルトラバランス 世界株式の初動について
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
前回ご紹介したウルトラバランス 世界株式ですが、今週から評価額が公開されました。
ネット上でもグローバル3倍3分法ファンドとの比較が話題となっています。
わたしも¥300,000投下しまして、結果を楽しみにしていました。
初日(8/26)はというと…
米中貿易摩擦の影響を心配していましたが、大きくは影響を受けていないことがわかります。
前日比だけでグローバル3倍3分法ファンドと比較すると…
●ウルトラバランス 世界株式:¥9,926 -74(-0.74%)
●グローバル3倍3分法ファンド:¥11,771 -192(-1.60%)
※2019年8/26時点
もちろん総資産額も異なるので明確な比較は難しいですが、この状況下でウルトラバランス世界株式の方が下げ幅が少ないです。
そして本日(8/27)はどうかというと…
※まだSBI証券に評価額が反映されていなかったため、Bloombergから引用しています。
プラスに転じていました。
グローバル3倍3分法ファンドと比較すると…
●ウルトラバランス 世界株式:¥10,031 +105(+1.06%)
●グローバル3倍3分法ファンド:¥11,846 +75(+0.64%)
※2019年8/27時点
こんな1日の結果で何とも言えませんが、またしてもウルトラバランス世界株式の方が優勢です。
ウルトラバランス 世界株式は金を資産に組み込んでいるので、不況時の防御力が強いように思っていましたが、攻撃力も期待できるのでしょうか…
どちらも所持しているので、しばらくはこの比較を楽しみながら両方への積み立てをしていきたいと思います。
個人的には信託期限が無期限なウルトラバランス 世界株式に期待しています。
グローバル3倍3分法ファンドは10年間ですからね。
取り急ぎの報告でした。
ではでは。
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話題の「ウルトラバランス 世界株式」を買い付けました。
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
週末から話題になっているウルトラバランス 世界株式をご存知ですか?
ウルトラバランス 世界株式とは?
ウルトラバランス 世界株式は、SBI証券で2019年8/16から新規募集を先行開始しました。
一般的にバランスファンドといえば安定的なイメージがあり、大きく損はしないが、大きくは増えないというものです。
しかしこのウルトラバランス世界株式は、バランスファンドでありながら株式よりもリスクを抑え、より高いリターンを追求するという増やすためのバランスファンドである、というポイントで注目を集めています。
ファンドの内訳は世界株式、先進国債券、金を組み合わせることでリスクを抑え、先物取引を活用することで純資産額の3倍程度の投資を行うレバレッジ効果が期待されます。
さらに株式、債券、金は異なる動きをする傾向にあるため、散投資効果の向上も期待できるのです。
これと同じような考え方でグローバル3倍3分法ファンドというものがあります。
そちらについても少しご紹介します。
グローバル3倍3分法ファンドの底力
そのグローバル3倍3分法ファンドを少しばかり持っておりまして、現在わたしが所有してる他の銘柄と合わせて成績を見てみますと…
米中貿易摩擦の影響で全体的に下がっていますが、グローバル3倍3分法ファンドは持ちこたえています。
※今下がることはドルコスト平均法で考えると嬉しいことなんですけどね。
こちらも考え方はウルトラバランス 世界株式と似ていますが、金ではなくREITが入っています。
※似ているというか、こっちの方が先なんですが…
こちらはネット上で「グロ3」などと言われており、話題を呼んでいます。
最近の全体的な下げ相場でも耐えたので信頼度が増しているようです。
そんな中でのウルトラバランス 世界株式の登場ですから、
グロ3とウル3はどっちが強いのか?といった話し合いが早くもネット上でされています。
わたしも「ウル3」買いました。
グロ3への信頼はわたしも持っているので、この類似ファンドへは期待したいと思っています。
そこで30万円で新規買い付けを行いました。
初動を冷静に見守りつつ、良さそうであれば持株会を売買して積み立てていこうと考えています。
ではでは。
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