【資産公開】2019年8月のわたしの資産
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
9月となりましたので、8月末時点の資産を整理致しました。
今回から以下の資産たちが仲間に加わりました。
・ウルトラバランス 世界株式
・SPXL
前月は¥11,070,813でしたが、今月を見てみると…
¥11,124,862…
うわっ、全然増えとらんがな!!!!!!
まさかのプラス¥54,049でした。
実際は¥138,000程度は追加してるはずなのに…
表については前月から減ったら青字、増えたら赤字、新規は黒字で記載しています。
こう見てみると、全体の3割を占めている従業員持株が足を引っ張っています…
¥48,000積み立てたが、株価が数十円下がり、十数万円マイナスとなっており、積み立て金額分を相殺してしまっています…
なんだか積み上がらないのはショックだなぁ…
トランプさん、まじで頼んます!!!
従業員持株を別の資産にスイッチングしなければいけないと思いつつ、売り時がわからない…
今後の10~20年に期待したいのは今回から参戦した”話題”のウルトラバランス 世界株式です。
現在、新築戸建ての準備でお金が少し流れてしまいそうなのですが、落ち着いたらウルトラバランス世界株式への積み立てor持株からのスイッチングを検討しています。
また、SPXLもいつか大きく貢献してくれることを祈ります。
いつになったら目標の1億円に到達するのやら…
先は相当長いですが、コツコツがんばります。
ではでは。
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ウルトラバランス 世界株式の初動について
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
前回ご紹介したウルトラバランス 世界株式ですが、今週から評価額が公開されました。
ネット上でもグローバル3倍3分法ファンドとの比較が話題となっています。
わたしも¥300,000投下しまして、結果を楽しみにしていました。
初日(8/26)はというと…
米中貿易摩擦の影響を心配していましたが、大きくは影響を受けていないことがわかります。
前日比だけでグローバル3倍3分法ファンドと比較すると…
●ウルトラバランス 世界株式:¥9,926 -74(-0.74%)
●グローバル3倍3分法ファンド:¥11,771 -192(-1.60%)
※2019年8/26時点
もちろん総資産額も異なるので明確な比較は難しいですが、この状況下でウルトラバランス世界株式の方が下げ幅が少ないです。
そして本日(8/27)はどうかというと…
※まだSBI証券に評価額が反映されていなかったため、Bloombergから引用しています。
プラスに転じていました。
グローバル3倍3分法ファンドと比較すると…
●ウルトラバランス 世界株式:¥10,031 +105(+1.06%)
●グローバル3倍3分法ファンド:¥11,846 +75(+0.64%)
※2019年8/27時点
こんな1日の結果で何とも言えませんが、またしてもウルトラバランス世界株式の方が優勢です。
ウルトラバランス 世界株式は金を資産に組み込んでいるので、不況時の防御力が強いように思っていましたが、攻撃力も期待できるのでしょうか…
どちらも所持しているので、しばらくはこの比較を楽しみながら両方への積み立てをしていきたいと思います。
個人的には信託期限が無期限なウルトラバランス 世界株式に期待しています。
グローバル3倍3分法ファンドは10年間ですからね。
取り急ぎの報告でした。
ではでは。
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話題の「ウルトラバランス 世界株式」を買い付けました。
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
週末から話題になっているウルトラバランス 世界株式をご存知ですか?
ウルトラバランス 世界株式とは?
ウルトラバランス 世界株式は、SBI証券で2019年8/16から新規募集を先行開始しました。
一般的にバランスファンドといえば安定的なイメージがあり、大きく損はしないが、大きくは増えないというものです。
しかしこのウルトラバランス世界株式は、バランスファンドでありながら株式よりもリスクを抑え、より高いリターンを追求するという増やすためのバランスファンドである、というポイントで注目を集めています。
ファンドの内訳は世界株式、先進国債券、金を組み合わせることでリスクを抑え、先物取引を活用することで純資産額の3倍程度の投資を行うレバレッジ効果が期待されます。
さらに株式、債券、金は異なる動きをする傾向にあるため、散投資効果の向上も期待できるのです。
これと同じような考え方でグローバル3倍3分法ファンドというものがあります。
そちらについても少しご紹介します。
グローバル3倍3分法ファンドの底力
そのグローバル3倍3分法ファンドを少しばかり持っておりまして、現在わたしが所有してる他の銘柄と合わせて成績を見てみますと…
米中貿易摩擦の影響で全体的に下がっていますが、グローバル3倍3分法ファンドは持ちこたえています。
※今下がることはドルコスト平均法で考えると嬉しいことなんですけどね。
こちらも考え方はウルトラバランス 世界株式と似ていますが、金ではなくREITが入っています。
※似ているというか、こっちの方が先なんですが…
こちらはネット上で「グロ3」などと言われており、話題を呼んでいます。
最近の全体的な下げ相場でも耐えたので信頼度が増しているようです。
そんな中でのウルトラバランス 世界株式の登場ですから、
グロ3とウル3はどっちが強いのか?といった話し合いが早くもネット上でされています。
わたしも「ウル3」買いました。
グロ3への信頼はわたしも持っているので、この類似ファンドへは期待したいと思っています。
そこで30万円で新規買い付けを行いました。
初動を冷静に見守りつつ、良さそうであれば持株会を売買して積み立てていこうと考えています。
ではでは。
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投資で”ワクワク”は危険信号!
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
わたしが投資を始めたのは6年ほど前からです。
当初は右も左もわからず、適当な投資信託や株式を購入していました。
現在も続けているのは持株会だけです。
思えば、たくさんの失敗をしました。
今振り返ると失敗していた時に必ず抱いていた感情がありました。
それはワクワクです。
「とんでもなく増えて億万長者になれるかも」なんてアホなことを思っている時に限って大失敗していました。
仮想通貨での大失敗
ショックすぎて記憶から抹消してしまったので、うろ覚えですが…
「億り人」という言葉が話題になって仮想通貨が高騰していた2017年。
わたしもその波に乗ろうと仮想通貨のビットコインとリップルを15万円ほど購入しました。
直後に高騰し、一気に倍近くになりました。
これはイケると思い、追加で10万円投下しようとしました。
妻から落ち着いたら?と言われましたが、ワクワクが止まらず妻を説得して追加でリップルを購入。
それからコインチェックのNEM流出事件が起きて大暴落…数十万の損をしました。
他にも5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)での情報に惑わされて購入した株式が暴落したりと、常に失敗の隣にはワクワクがありました。
ワクワクした時は踏みとどまる…そう自分でルール付けています。
★仮想通貨を否定しているのではなく、安易なワクワクでの投資は危険だという事をお伝えしたいのです。
失敗一歩手前の出来事
その経験が活きた時がありました。
アフリカのAmazonと言われていた「ジュミア・テクノロジーズ」との出会いです。
わたしが知った時点で高騰していたのですが、もっともっと上がるだろうと5ちゃんねるで煽りが入っていました。
購入しようか迷いましたが、胸に手を当てて思い詰めたとき、心にワクワクがありました。
そこでグッと堪えて購入を見送りました。
結果、以下のチャートを見てみると…
暴落していたのです。
本当に買わなくて良かった。
やはり根拠のない時、自分で確固たる自信のない時、そしてワクワクしている時は危険信号だと思った方が良いです。
冷静に、しっかり考え抜き、スマートに投資活動ができればと思います。
※ジュミア・テクノロジーズについては今後はわかりません。あくまで現時点で良かったということです。
最後におすすめの本をご紹介します。
本日はわたしの教訓を書きましたが、投資の神様バフェット氏の教訓が書かれた以下の本は投資をする上でのマインド形成に参考になりました。
史上最強の投資家バフェットの教訓 逆風の時でもお金を増やす125の知恵 [ メアリー・バフェット ]
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インドは投資先としてアリなのか?
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
アーリーリタイア目指して本気で投資活動をしています。
ただ投資が趣味でもありまして、”趣味として”の投資も行っています。
その投資先がインドです。
インドに魅力を感じた理由
わたしが目を付けたポイントは2つです。
1つ目は「人口」です。
インドは人口13億人を超える大国で、2027年前後には中国を抜いて人口世界一になると言われています。
2つ目は「アメリカとの時差」です。
インドとアメリカは約12時間の時差があります。
そのため、最先端IT産業の集結地であるアメリカのシリコンバレーなどで日中に開発しているソフトウェアを現地作業終了後にインドと連携すれば、インドで引き続き開発を進められるため24時間体制で開発を行うことができるのです。
このことがインドでIT産業が大きく発展した要因の1つとされており、国の急成長を後押ししました。
まだまだ経済格差が激しいインドですが、2017年のGDP(国内総生産)は世界第6位。
今後も順位を上げていくことが期待されています。
インドへの投資方法
わたしがインドへ投資するために選んだ銘柄がiTrustインド株式です。
ピクテ投信投資顧問株式会社によって運用されているインドの投資信託です。
購入手数料が0でして、大半のインドの投資信託が3%程度なので一時期話題になっていました。
毎月¥3,000積み立てています。(あくまで趣味なので小額です…)
積み立てだして半年が経ち、現状をお見せすると…
現状マイナスなんですよねー…
正直わたしの所持している銘柄の中では現時点で一番イケてないです…
他のインド投資信託と比べても特別パフォーマンスが良いわけでもなさそう…
別で魅力的なインド銘柄を見つけたらスイッチングさせるかもしれませんが、しばらくは積立を継続させるつもりです。
最近インドのモディ政権に関するニュースで成長率が鈍化してきているだの色々と騒がれていますが、引き続き信じていくつもりです。
たまに経過をご紹介します。
インド、頼むぞー!!!
今後も余剰資金が生まれたら趣味としての投資も楽しんでいきたいと思います。
ではでは。
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【金額公開】年間の貯蓄計画について
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
以前ブログでも書かせて頂きましたが、わたしはアーリーリタイアをするために50歳までに1億円の金融資産を貯蓄することを目標としています。
妻も賛同してくれており、ともにコツコツ貯蓄に勤しんでいます。
そこで今回は年間どう資産形成していくかの計画をご紹介をします。
貯蓄計画について
現在ある程度の現金は保有しているので、貯蓄に回すお金はほぼ投資に回しています。
年間の貯蓄計画を一覧化してみました。
メインは投資信託と持株会でして、他はETFや個人年金などになります。
個人年金はまだ資産としての計上の仕方が自分自身整理がついていないので、今回は計上していません。
年間で約234万円となっており、株などの配当を合わせると約250万円近くの資産を貯蓄する見込みとなっています。
各貯蓄先について
上記一覧に記載している各投資先について解説します。
①現金
月の給与では現金は貯蓄していないのですが、年2回のボーナス時に¥200,000の貯金をするようにしていまして、年間¥400,000貯まっていきます。
②従業員持株会
以前ブログでも紹介しましたが、毎月¥40,000の積立に加えて会社から20%(1.2掛け)の奨励金が出ます。
またボーナス時は3ヶ月分の¥120,000を積み立てる規定となっています。(年2回)
そのため以下のような積立額となっています。
¥40,000/月×1.2掛け×12ヶ月+¥120,000×1.2掛け×2回=¥864,000
③投資信託
わたしと妻で以下の銘柄をつみたてNISAで積み立てています。
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・楽天 全米株式インデックスファンド
また以下の銘柄は自分ルールで毎月積立購入しています。
・グローバル3倍3分法ファンド
・iTrustインド株式
・SPXL ※毎月2口購入するようにしているため、概算で¥10,000として計上。
企業型の確定拠出年金を行っておりまして、毎月¥5,000が会社を通して積み立てられています。
⑤個人年金
ソニーの変額個人年金をやっているんですが、恥ずかしながら資産の計上の仕方が未知でして…
毎月約3万円を積み立てているので、単純計算だと以下なのですが、この扱い方は検討中です。
¥30,000×12ヶ月=¥360,000
⑥配当
持株会の配当が結構ありまして、年間で約13万円ほど入ってきます。
その他セコムの配当も約1万円程度あったかと思います。
⑦金利
細かい話ですが、会社の「給与口座」と「財形貯蓄口座」は各200万円までは金利2%つく規定となっており、どちらにもMAX200万円入れているので以下くらい入ってきます。
¥40,000×2口座=¥80,000 ※多少税金が引かれますが…
上記①〜⑦を足すと、
年間で約250万円ほどが貯蓄されていく見込みとなります。
継続させることの大切さ
わたしは短期での利益を追求しているわけではないので、今後もこれを自分ルールとして継続させていきたいと思います。
数十年後の未来を見て、信じて、積立続けたいと思います。
しかしながら、アーリーリタイアの目標年齢まで残り21年ほど…
年間約250万円を単純に21年続けると5500万円程度なので、到底1億円は達せません…
どれだけ利回りを出せるかにかかっています…頑張らなければ…
最後におすすめの投資本をご紹介します。
主に米国の投資信託での投資を検討している方は参考になる書籍かと思います。
毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる米国つみたて投資 [ 太田 創 ]
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ではでは。
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【資産公開】2019年7月のわたしの資産
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
自分の記録としても定期的に資産状況を整理することにしました。
目安としては月末に行うことをルールにしたい…
そこで8月に入って時間が経ってしまいましたが、7月末時点の資産を表で整理します。
整理する上で悩ましいのが個人年金の計上の仕方でした…
ソニー生命の変額個人年金を3万円ちょっと積み立てているのでシンプルに3万円✕○ヶ月にすれば良いような気がしていますが、実数値が見えないので曖昧でして…
そんな中で個人年金の”解約返戻金”を資産として計算している方を見かけましたので、それに習おうと思います。
※本当はもっと積み上がっているはずなので納得できてはいないのですが…もっと良いやり方があれば変えます。
悩みながら作った2019年7月末時点(今回は7月30日)の資産表がこちらです。
資産の合計は¥11,070,813でした。
あれれ…
ブログ当初に書いた¥11,250,000よりも下がってしまっている…
※当初は個人年金を¥390,000と見込んでいたことが大きいです…
ギリギリ1100万円台はキープできましたが、なんとか30歳になるまでには1500万円台にすることを目標にしたいと思っています。
ただ住宅購入まわりで追加出費が発生しそうで結構ここからも減りそうなんですよね…
もっとうまーく資金を回していかねば…
以上です。
最後におすすめの本を紹介します。
アーリーリタイアの本は意外と種類が少ないのですが、この本は20代のわたしでも非常に参考になりました。
もし良ければご覧になってくださいませ。
”50代”になって早期退職を考えたら読む本 [ 藤原 朋之 ]
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