【金額公開】年間の貯蓄計画について
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
以前ブログでも書かせて頂きましたが、わたしはアーリーリタイアをするために50歳までに1億円の金融資産を貯蓄することを目標としています。
妻も賛同してくれており、ともにコツコツ貯蓄に勤しんでいます。
そこで今回は年間どう資産形成していくかの計画をご紹介をします。
貯蓄計画について
現在ある程度の現金は保有しているので、貯蓄に回すお金はほぼ投資に回しています。
年間の貯蓄計画を一覧化してみました。
メインは投資信託と持株会でして、他はETFや個人年金などになります。
個人年金はまだ資産としての計上の仕方が自分自身整理がついていないので、今回は計上していません。
年間で約234万円となっており、株などの配当を合わせると約250万円近くの資産を貯蓄する見込みとなっています。
各貯蓄先について
上記一覧に記載している各投資先について解説します。
①現金
月の給与では現金は貯蓄していないのですが、年2回のボーナス時に¥200,000の貯金をするようにしていまして、年間¥400,000貯まっていきます。
②従業員持株会
以前ブログでも紹介しましたが、毎月¥40,000の積立に加えて会社から20%(1.2掛け)の奨励金が出ます。
またボーナス時は3ヶ月分の¥120,000を積み立てる規定となっています。(年2回)
そのため以下のような積立額となっています。
¥40,000/月×1.2掛け×12ヶ月+¥120,000×1.2掛け×2回=¥864,000
③投資信託
わたしと妻で以下の銘柄をつみたてNISAで積み立てています。
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・楽天 全米株式インデックスファンド
また以下の銘柄は自分ルールで毎月積立購入しています。
・グローバル3倍3分法ファンド
・iTrustインド株式
・SPXL ※毎月2口購入するようにしているため、概算で¥10,000として計上。
企業型の確定拠出年金を行っておりまして、毎月¥5,000が会社を通して積み立てられています。
⑤個人年金
ソニーの変額個人年金をやっているんですが、恥ずかしながら資産の計上の仕方が未知でして…
毎月約3万円を積み立てているので、単純計算だと以下なのですが、この扱い方は検討中です。
¥30,000×12ヶ月=¥360,000
⑥配当
持株会の配当が結構ありまして、年間で約13万円ほど入ってきます。
その他セコムの配当も約1万円程度あったかと思います。
⑦金利
細かい話ですが、会社の「給与口座」と「財形貯蓄口座」は各200万円までは金利2%つく規定となっており、どちらにもMAX200万円入れているので以下くらい入ってきます。
¥40,000×2口座=¥80,000 ※多少税金が引かれますが…
上記①〜⑦を足すと、
年間で約250万円ほどが貯蓄されていく見込みとなります。
継続させることの大切さ
わたしは短期での利益を追求しているわけではないので、今後もこれを自分ルールとして継続させていきたいと思います。
数十年後の未来を見て、信じて、積立続けたいと思います。
しかしながら、アーリーリタイアの目標年齢まで残り21年ほど…
年間約250万円を単純に21年続けると5500万円程度なので、到底1億円は達せません…
どれだけ利回りを出せるかにかかっています…頑張らなければ…
最後におすすめの投資本をご紹介します。
主に米国の投資信託での投資を検討している方は参考になる書籍かと思います。
毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる米国つみたて投資 [ 太田 創 ]
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【資産公開】2019年7月のわたしの資産
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
自分の記録としても定期的に資産状況を整理することにしました。
目安としては月末に行うことをルールにしたい…
そこで8月に入って時間が経ってしまいましたが、7月末時点の資産を表で整理します。
整理する上で悩ましいのが個人年金の計上の仕方でした…
ソニー生命の変額個人年金を3万円ちょっと積み立てているのでシンプルに3万円✕○ヶ月にすれば良いような気がしていますが、実数値が見えないので曖昧でして…
そんな中で個人年金の”解約返戻金”を資産として計算している方を見かけましたので、それに習おうと思います。
※本当はもっと積み上がっているはずなので納得できてはいないのですが…もっと良いやり方があれば変えます。
悩みながら作った2019年7月末時点(今回は7月30日)の資産表がこちらです。
資産の合計は¥11,070,813でした。
あれれ…
ブログ当初に書いた¥11,250,000よりも下がってしまっている…
※当初は個人年金を¥390,000と見込んでいたことが大きいです…
ギリギリ1100万円台はキープできましたが、なんとか30歳になるまでには1500万円台にすることを目標にしたいと思っています。
ただ住宅購入まわりで追加出費が発生しそうで結構ここからも減りそうなんですよね…
もっとうまーく資金を回していかねば…
以上です。
最後におすすめの本を紹介します。
アーリーリタイアの本は意外と種類が少ないのですが、この本は20代のわたしでも非常に参考になりました。
もし良ければご覧になってくださいませ。
”50代”になって早期退職を考えたら読む本 [ 藤原 朋之 ]
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【初心者でも簡単!】SBI証券で米国株を購入した話。
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
前回書かせて頂きましたが、ワンタップバイを卒業してSBI証券で米国株を購入していくにあたり、住信SBIネット銀行で米ドルを調達しました。
今回はその米ドルを外貨出金サービスを利用してSBI証券に入金し、米国株を購入しようと思います。
入金フローについて
入金の仕方は至って簡単。
SBI証券へログインをして「外貨入出金」のページにいき、振込金額と取引パスワードを入力して終了です。
すぐに反映されるため、スピーディーに購入に移れます。
購入フローについて
次に米国株の購入を行います。
まずSBI証券のトップページの「外国株式・海外ETF」のタブから外国株式取引サイトへ移動します。(以下の画像内の緑丸箇所です)
取引サイトへ移動したら、以下の画像ように自分の購入したい銘柄の銘柄名かティッカーコードを入力して検索します。
今回は米国株と言いながらも今回購入する銘柄はSPXLです。
銘柄情報が出てきたら「買付ボタン」を押して買付に移ります。(以下の画像内の緑丸箇所です)
買付画面に移ったら、株数や価格、預り区分などを入力して注文で完了です。
取引手数料の改定で非常に米国株取引がしやすい環境になりましたので、取引を検討されている方は住信SBIネット銀行と連携した為替手数料の安さなどからSBI証券での取引をおすすめします。
SPXLについて
ちなみに購入したSPXLについてご説明しますと…
SPXLとは、米国の代表的な株価指数のS&P500をレバレッジ3倍にしたETF(上場投資信託)です。
レバレッジ3倍ということは日々の値動きが3倍になるということなので下がる時はガクっと下がり、上がる時はグーンと上がっていきます。リスキーには感じそうですがS&P500が最終的に上がり続けていくことは歴史が証明しているのでわたしは信頼したいと思っています。
ワンタップバイでもこのSPXLを積み立てていましたので、SBI証券で継続させることにしました。
今後の米国株の積立計画について
つみたてNISAや持株会とは別に米国株の積み立てをしようと思い、SBI証券でSPXLを毎月2口積み立てていくつもりです。
※毎月第3、4週目に1口ずつ買うイメージ。
また、ボーナスや臨時収入などが入った際はまとまった金額で米国株を購入しようと考えています。
※P&Gやコカ・コーラあたりを検討中。
本日は以上です。
最後に米国株の本の紹介をしたいと思います。
米国株に関する本は意外と少ないのですが、以下の本は初心者のわたしでも非常に勉強になりました。
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※投資は自己判断・自己責任でお願いいたします。
【SBI最強説】めちゃ簡単に安く米ドルを調達できた話。
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
各ネット証券で米国株の手数料規定が変わり、ワンタップバイからSBI証券に米国株投資を移すことにしました。
SBI証券の魅力は何といっても住信SBIネット銀行との連携で安く米ドルを調達できることです。
なんと住信SBIネット銀行の米ドルにおける為替コストは4銭…
ソニー銀行は15銭、楽天銀行は25銭、その他メガバンクは25~50銭というのと比較すると安いです。
そんな魅力を語っておきながら実は投資で米ドル調達をしたことのなく、今回初めてやってみました。
取引フロー
今回は¥30,000を投入してみました。
①まずホームから「外貨普通預金」のページへ飛びます。(以下の赤枠)
②すると買付レート一覧が出るので「米ドル/円」の買付をクリック。(以下の赤枠)
③次に規定確認のページに飛ぶので各PDFを一読して同意にチェックを入れて次に進みます。
④最後に買付ページにいくので円かドルを指定し、希望の購入額を入れてパスワードを入れて買い付けします。
あっという間に購入できました…
※上記キャプチャの時から買付レートが少し変わり108.60円/USDで買付しました。
結論、めちゃくちゃ簡単
入金もスムーズだし、ドルの購入も簡単にできてしまう…
余剰資金が入った途端にすぐに入れてしまいそうだ…
ワンタップバイの時はSPXLとP&Gを積み立てていましたが、しばらくはSPXLに絞って積み立てていこうと思います。
※今年は住宅ローンの事情で余裕資金を捻出しづらいため…
家の資金繰りが落ち着きましたら、P&Gやコカ・コーラなどをじっくり積み立てていきたいと思っています。
あー楽しみだ…
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※あくまでわたしの経験談となりますので、買付を行う際はご自身でお調べになってから行ってくださいませ。投資は自己判断・自己責任でお願いいたします。
【財テク】修繕積立金を投資信託で積み立てる。
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
先日、ついに家を購入しました。
新築戸建てです。
現在設計中なのでまだ住んでいないのですが、わくわくが止まりません。
ちなみに購入額はもろもろ積み上げて…
7450万円ほどに…
高い…
土地は購入済みなのでローン支払いが今月から始まっており、今住んでいる賃貸の支払いとダブルで発生している状況です。
年内に完成、引っ越し予定なので、着工に早急に移るべく毎週工務店と打ち合わせをしています。
35年でローンを組んでいますが、リタイア目標の50歳までには完済したいと考えています。
戸建ての修繕積立金について
さて、戸建てに住む上で考えたいのが「修繕積立金」です。
賃貸では勝手に支払っているので意識することはありませんが、戸建てだと自分で管理する必要があります。
外壁や水回り、屋根塗装などの修繕で10年ごとに100~150万円程度の維持費が発生するようなので月1万円ほど積み立てていこうと思いました。
しかし、単に現金を積み立てていくのはもったいないと感じ、投資信託で積み立てることにしました。
※10年だと短期の部類に入るかと思いますが…
投資信託の選定について
シンプルに毎月1万円を10年間積み立てると120万円になりますが、
投資で年間3%の利回りで回すことができれば139万円ほどになります。
とはいえ、10年という短期なのでリスクを多少抑えたもので検討しました。
そこで選んだのが
世界経済インデックスファンド
です。
世界の債券や株式に分散投資を行なっているバランスファンドです。
2009年に設定され、設定来の騰落率が128.51%。
※基準日2019年7月26日
10年で基準価額倍になっています。
1万円ずつ積み立てていくので単純に倍になるわけではありませんが、現金で積みたてるよりは期待ができます。
毎月投資へかけられる原資は限られていますが、このように様々なポイントで投資をしていきたいと思っています。
ではでは。
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ワンタップバイを卒業します。
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
先日の大手ネット証券の米国株に最低取引手数料ゼロという発表。
各所で話題となっていますが、意外と一番打撃を受けそうなのは「ワンタップバイ」ではないでしょうか?
私もワンタップバイの利用者の一人です。
ワンタップバイでの運用状況について
私は毎月ワンタップバイで以下の銘柄を積み立てていました。
・P&G ¥3,000
・SPXL ¥6,000(¥3,000で2回に分けて購入)
※たまに節約できた時はご褒美に追加で細々買ってしまう時はありましたが…
2019年7月14日時点で結果は以下の通りです。
このまま積み立てていくつもりでしたが、今回のネット証券らの手数料改定でSBI証券にまとめようかと考えています。
※まだ始めて間もないですが…
これまでは手数料負けの問題があったため、小額だとワンタップバイが有利でしたが、手数料にどの程度の差が出たのか素人ながら計算してみます。
小額という点で整理したいため¥1,000($9想定)で考えます。
※$1を¥110想定、小数点2桁以下は四捨五入しています。
※私の整理に近いため一部誤りがありましたら、すみません。
ワンタップバイの手数料(¥1,000=$9想定)
①為替手数料(¥→$)
¥0.35✕$9=¥3.15
②購入手数料($→株)
¥1,000✕0.5%=¥5
計¥8.15
SBI証券の手数料(¥1,000=$9想定)
①為替手数料((¥→$) ※住信SBIネット銀行を利用
¥0.04✕$9=¥0.36
②購入手数料($→株)
¥1,000✕0.45%=¥4.5
計¥4.86
ワンタップバイを卒業することに
上記の結果から購入手数料は微差ですが、為替手数料で差が出てきます。
住信SBIネット銀行とSBI証券の連携、おそるべし…
ということでワンタップバイを卒業し、SBI証券への切り替えを検討したいと思います。
ただ単位株での購入となるから月々の積立金額は調整しながらになるだろうなぁ…
Amazonなどの1株あたりの金額が高い銘柄での積み立てはまだ優位性があるかもしれませんが、今回の改定でかなりの人が流れるのでは…
One Tap bye bye…
ではでは。
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※素人であるがゆえ、計算が一部誤っている可能性がございます。または閲覧頂いた時期によっては手数料規定が変更されている可能性もございます。投資は自己責任・自己判断でお願いいたします。
【支給額公開】夏のボーナスの使い道
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
夏のボーナスが出ました。
一般社団法人の調査によると、東証一部上場企業137社の夏のボーナスの支給額の平均は¥743,588とのことです。
以下、業界ごとの金額です。
ボーナスの支給額について
そんな中で私の支給額はというと…
自慢できるほどの額でもないのでサラっとご報告します。
額面で¥702,363でした。
手取り額は¥564,44でした。
しかし、前回でもご紹介した持株会がボーナス時は通常の3倍天引きされることになっており、¥120,000引かれて最終的に…
¥444,440
うー、¥120,000に追加で会社から奨励金が¥24,000が出ているので悪くはないのですが、金額が大きいので痛い…
支給額についてはもう少し欲しいところです。
他の人の公開額を見ると普通に3桁いってるんですもん…
ボーナスの使い道について
本来は¥200,000を現金貯金、その他は米国株購入や夫婦の娯楽費などにあてるようにしています。
ただ現在、一戸建てを建設計画中で年末までは家賃に加えて、土地分のローン支払いがダブルで発生している状況なのです。
わたしの支払い分としては通常の家賃に加えて¥100,000ほどです。
※別途書きますが、非常に悩ましい。。
なので¥400,000はローン支払いにあてて、残りの¥44,400を夫婦の娯楽費にあてたいと思います。
※一刻も早く建てて、賃貸から抜け出さねば…
わたしは投資先のメインは米国株に今年から切り替えましたが、基本は投資信託とワンタップバイで継続的に積み立てています。
ボーナスや臨時収入が入った際は自分へのご褒美として米国株を購入することにしていますが、今回は我慢…
うー、コカコーラ買いたかったんだけどなぁ…
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