米国ETFの時代が来た!手数料下げ競争が激化へ
みなさん、こんにちは。
「のらり」です。
SBI証券やマネックス証券、楽天証券など、ネット証券各社から投信・ETF(上場投資信託)の購入手数料を無料にすると発表がありました。(2020年1月頃から)
より手数料下げ競争が激化していくことが予測されます。
各社無料にする対象銘柄は一部異なるものの、その中には米国ETFも入っておりネット上では高評価の声が上がっています。
米国ETFの対象銘柄は以下の9つです。
・バンガード トータル ワールド ストックETF(VT)
・バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)
・ウィズダムツリー インド株収益ファンド(EPI)
・ウィズダムツリー米国株高配当ファンド(DHS)
・ウィズダムツリー米国大型株配当ファンド(DLN)
・ウィズダムツリー米国株クオリティ配当成長(DGRW)
やはりVOOやSPYといったS&P500ETFが対象になっているのが評価が高いです。
残念ながら私が積み立てている銘柄(※)は入っていなかったのですが、これが米国株投資の盛り上がりに繋がり、対象銘柄が増えることを願います。
※積立銘柄はSPXL、HDV、SPDY、VYMです。
SBI証券は住信SBIネット銀行の連携ができることが優れています。
というのも、住信SBIネット銀行で低い手数料で米ドルを調達することができ、SBI証券へ無料で入金して米国株の購入ができるのです。
過去に記事で書いていますので、是非ご参照くださいませ。
このようなサービスの変革でどんどん日本国民の投資活動が活発になると良いのですが...
ではでは。
【支給額公開】冬のボーナスの使い道(2019年度)
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
さて、冬のボーナスが出ました!
一般社団法人の調査によると、東証一部上場企業212社の冬のボーナスの支給額の平均は¥747,808とのことです。
以下、業界ごとの金額です。
相変わらず自動車業界がトップ、ブラック企業で働く身としては羨ましいです…
こういう平均は気になりますよねー、周りの友人はどれくらい貰っているのだろう…
ボーナス額について
さて気になるボーナスの金額ですが…パパッと言っちゃいます。
ズバリっ!
¥928,278
でした。
恥ずかしながら、過去最高でした。
そこから従業員持株の12万円が引かれ(これが地味に痛い)、税金が引かれて手取りは…
¥626,092
でした。
友人には決して話せませんが、ブログということでぶっちゃけちゃいました。
嬉しいといえば嬉しいですが、上を見れば余裕で3ケタに達している知人がいるので堂々とは喜べません。
いつか100万円の大台に乗ってみたいものです。
一生乗れない気もしますが…
使い道について
ボーナスの使い道ですが、以下を想定しています。
① 2万5千円 ・・・ 妻とディナー
② 30万円 ・・・ 新築戸建ての一部購入費
③ 20万円 ・・・ エアコンやカーテンなどの諸経費
④ 10万円 ・・・ 投資
ほとんどが今月引っ越し予定の新築戸建ての購入費、諸経費に消えていきます…
もう少し投資や現金貯蓄に回したかったのですが、今回は我慢だ…
10万円の投資を許し、2万円のディナーで喜んでくれる妻には感謝です。
10万円の投資はというと、米国株ETFに決めています。
これについても後日書きたいと思います。
ボーナスは投資費用の捻出チャンス
日頃投資の原資を捻出しづらい人はボーナスの時こそ投資のチャンスです!!!
すぐに消えてしまう娯楽に費やすのではなく、是非未来に残る投資活動に費やしてみてください。
※もちろん思い出に残る活動も有意義ではあると思います。
わたしも今は投資資金を捻出できているけど、子供ができたりしたら簡単にはできないんだろうなぁ、と思いつつ…できる時にガンガン投資に突っ込んでいきます。
ではでは。
【資産公開】2019年11月のわたしの資産
みなさん、こんにちは。
「のらり」です。
12月になりましたので、11月末時点の資産を整理します。
10月末時点では1196万円でした。
後半は日本も米国も株価が続伸した印象がありましたが、貯蓄以外でどのくらい増額してくれたかが気になるところです。
さて一覧化してみると…
先月に続いて50万円近くの増額です!(内20万円分は純粋な貯蓄分)
そしてやっと…1200万円台に突入~~~!!!
このペースで行けば来年前半には1300万円いけるだろうか。
でもそんなペースはあまり求めていなくて、そろそろ1回はリセッション来て欲しいのですが…
従業員持株を2000株ほど売却しまして、160万円へ現金化にしました。
これを原資に12月から米国ETFの積み立てを開始します。
それについては近々書こうと思っています。
ではでは。
【資産公開】2019年10月のわたしの資産
みなさん、こんにちは。
「のらり」です。
11月になりましたので、10月末時点の資産を整理します。
9月末時点では1145万円でした。
今回から米国ETFのSPYDとHDYも仲間に入った構成となっています。
さて一覧化してみると…
1196万円…ッ!!
なんと50万円以上の増額!!!
20万円近くは貯蓄分ですが、30万円は純粋な増額です。
日経株価も上昇していることもあり、持株も好調です。
※持株は手続きが面倒でまだ売れてないんですよね…
そしてやっと1200万円台に突入します。(来月には、多分…)
このペースであれば来年内には1500万円も夢ではありません。
この調子でがんばれー!!!
ただ、喜んでばかりはいられません。
ウルトラバランス世界株式が不調です。。。
短期で判断はしたくはないですが、この調子であれば売って米国ETFにスイッチした方が良いのでは、と考えています。
今後は米国株ETFもメインにしていくつもりなので、ガンガン構成比率を高めていきます。
本日はこんなところで失礼します。
ではでは。
相続でアパート経営ができるかもしれない話。
みなさん、こんにちは。
「のらり」です。
雑記になりますが、今回は相続をきっかけにアパート経営ができるかもしれない、というお話しを書きます。
そもそもわたしは、50歳でアーリーリタイアするために
不動産投資をしたい!
と何度も思ってきましたが、リスクを感じて一歩を踏み出せないでいました。
そんな中である話が出ています。
というのも、現在わたしの父方の家系図は以下のようになっています。
祖父は亡くなっており、祖母はまだ生きていて一軒家の持ち家に住んでいます。
都内で70坪程度ある広い土地です。
祖母がもし亡くなったら、叔父が祖母の住んでいる持ち家に住むことになっているとのこと。(父は同意)
ただ、叔父は独身でこのまま結婚しないようなので1人で70坪の土地に住むのは広すぎるということで、
「改築してアパートでも立てる?」
という話題が出ているとのこと。
叔父が大家さんになって、アパートの一室に住む、ということですね。
いやいや、めちゃ良い話やないか!!!
これは俺も不動産投資をするチャンスでは?と思い、もし実現するとなれば出資しようと考えています。
叔父、父親、わたしの3人で出資すれば、背負うリスクも分散できるし、すごい良い話なんじゃないか…
ということで最近アパート経営についても少しずつ勉強し出しています。
土地はあるので工事費だけで考えると、木造で坪単価40~60万円くらいのようですね。
ということは3000~4000万円くらいで建つのだろうか?
部屋数は8~9部屋くらい?
色々考えるとわくわくしてきます。
ただ、兄弟間のトラブルも多いみたいですね…
分割所有すると家賃の取り合い、売りたい時は全員の同意が必要など、
兄弟では分けない方が良いと推奨されている記事を見かけます。
わたしには弟がいるので、どう進めていくかも今後考えた方が良さそうです。
とはいえ、このままアパート経営にコトが進んでくれると良いのですが…
雑記で失礼しました。
ではでは。
【みんなもできる⁉︎】従業員持株を積み立てたら、結構利益が出た。
皆さん、こんにちは。
「のらり」です。
久々の更新です。
私は5年ほど前から従業員持株を毎月購入しています。
人生で初めてガチで投資をした銘柄は従業員持株です笑
そんな従業員持株ですが、なんと約350万相当にも膨れ上がりました。
資産の大半を占めていて、一社に集中し過ぎるのは危険だと思いまして、半分ほどを売却することにしました。
持株を売る時の気まずさ
”半分ほど”と書いていますが、実は全部売ろうとしました。
しかし、止められました…笑
社内の人間が売るにも適切なタイミングだったのですが、上司と親密でして、所有している株数を伝えていました。
そのため売ろうとしている株数が全部だと認識されてしまい、「辞めるの…?」的な空気を出されて全て売却することを止められてしまったのです。
※皆さん、社内の人に株数を話すことは控えておいた方が良いです…
あと、どうしても持株を売るのが少し後ろめたい空気が出るのって何ででしょうね。
別に全部売ったって良いじゃない…
持株でどれだけ利益が出たか?
約350万円相当の評価額ですが、どの程度利益が出たかと言いますと…
以下、参照ください。
①拠出金・・・約264万円
②奨励金・・・約53万円
③配当金・・・約17万円
→入金計 約334万円
※拠出金が私が実際に負担した金額です。
評価額と入金計を比べてみると、年末の暴落から戻っておらず、株価による利益は実はあまり出ていないのです。
ただ持株の最大メリットである奨励金と配当金のおかげで損はしていません。
負担しているのは拠出金の約264万円なので+約86万円程度でした。
※全部売れればの話ですが…あと過去に書いた時よりも下がってました…
半分ほど売るので実質は43万円程度の利益で売り抜ける形になります。
また、厳密に言うと、会社の持株口座から証券口座に移した段階なので売却はこれからです。
売ったお金は何に使う?
売却で得たお金はもちろん再投資です。
今のところの想定は米国株の高配当ETFであるSPYDとHDYです。
持株の”奨励金”を利用してお金を増やし、それを投資資金に米国株の高配当ETFにスイッチングさせる。
このコンボが強いと感じました。
そんなに頻繁に持株は売れないのでタイミングを見計らう必要はありますが…
1~2年に一度はこのコンボを活用しようと考えています。
※もちろん会社が認める適切なタイミングで。
もし皆さんの会社にも従業員持株があるようでしたら、利用を検討してみてはいかがでしょうか?
※利益が出る保証はできませんので、あくまで自己責任で…
雑記ですみません。
ではでは。
年間100万円の不労所得が欲しい。
皆さん、こんちには。
「のらり」です。
不労所得で生活をすることは誰しも一度は持つ夢だと思います。
わたしも最近「金持ち父さん 貧乏父さん」の書籍を読んで、その気持ちが強まりました。
そこで資産1億円という目標とは別に、新たに不労所得の目標も持つことに決めました。
新たな目標について
目指すは…
年間100万円の不労所得です!!!
約3330万円で3~4%程度の配当を受け取れると100万円になります。
これを20年以内に実現できるように頑張ります。
ちなみに現在のわたしの不労所得は以下です。
①株の配当
年間で16万円ほどあります。
②従業員持株の奨励金
現在の金額分の持株を購入している限り、年間で14万4千円の奨励金が出ます。
③金利
今の会社の給与口座と財形口座に200万円ずつ入れている限り、金利で年間8万円受け取れます。
※②と③は含めていいのか微妙ですが…
見て分かる通り、年間40万円程度なので非常に微妙です…
今の会社を辞めてしまったら①のみですしね…
今後はより配当も意識して積立を行いたいと考えています。
そこで米国の高配当ETFのSPYDとHDVの購入を検討しています。
米国の個別株も考えましたが、初心者の自分にはETFが合っていそうなので…
SPYDについて
ご存じの方は多いかと思いますが、SPYDとはS&P500指数構成銘柄の内、高配当利回り上位80銘柄にほぼ均等に投資するETFです。
直近の配当利回りは4.46%と非常に高く、配当生活を目指す人から注目を浴びています。
ただ銘柄の構成は不動産に21.08%、一般消費財・サービスに14.22%と多少の偏りがあるのでHDVとの組み合わせでバランスを取ることにしました。
HDVについて
配当水準が比較的高い米国株式で構成されるモーニングスター配当フォーカス指数をベンチマークとした高配当ETFです。
直近の配当利回りは3.33%とSPYDには少し劣りますが、高めです。
さらに銘柄の構成としてはエネルギー21.49%、通信16.57%、生活必需品14.53%、ヘルスケア14%とSPYDとちょうどバランスが取れそうな構成となっています。
これら2つのETFを毎月1万円程度積み立てることにしました。
※SPYDは2口、HDVは1口です。
ちなみに無心で積み立てれるようにSBI証券の定期積立サービスを利用することにしました。
そして従業員持株も定期的に売買し、これらETFにスイッチングしていくことにしました。
ボーナス時も5~10万円ほどはこれの積み立てに努め、20年後の配当目標に少しでも近づけるように頑張ります。
ではでは。
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